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2015.05.03

今朝は早起きして昨晩干した洗濯物を取り込もうと、二階のベランダにつづく四畳半の部屋を開けると二、三人の見知らぬ女の子の寝乱れ姿が転がり込んできて、びびった。取りこむことはあきらめて、仕方なく、いつもより余裕のある朝をぼけーっと珈琲を淹れてのんびり過ごした。いつもより30分余裕があるだけで、気持ちの持ちようが全くちがう。やっぱり早起きはいいものだ、と思う。長続きしないけれど。

 

昨晩の残りのカレーをお弁当に詰めて、それだけでうきうきした気持ちで家を出られる。駅までの道にほとんど人気がなくて、世間はお休みなんだな、と思う。

 

仕事は思ったより忙しくないと拍子抜けしていた午前中が懐かしくなるくらい、午後からはたいへんだった。朝から気分が良い時に限って、ふわふわしてつまらないミスばかりする。きょうだけでいくつやらかしたか、数え上げると落ち込みそうだ。

 

お昼のお弁当のカレーは一晩寝かしただけまた格別で、お腹いっぱい食べてうとうとしていたら午後もまた頑張れた。

 

だましだまし定時にあがって連休で親戚が集まっている祖父母の家に急ぐ。

庭でBBQをするのがゴールデンウィークの恒例行事となっていて、もちろん着くころには終わってしまっているのだけど、炭に火がまだ残っていて、とっておいてくれた具材を焼いてくれる。椅子に座ってビールを飲んでいると、母とおばと従妹が三人がかりで焼いては皿に持ってくれる。なんだお前、王さまみたいだな、とみんなが笑う。

食後は熱いお茶を淹れてもらって、おやつをだらだら食べながら、自分以外のみんなが行った沖縄旅行のビデオを眺める。「ここの飯は詐欺だった」だの「船に酔って地獄だった」だの、大変楽しそうでよい。文句言うなら代われこら。

お腹がこなれてきたらお風呂に入って、みんなと過ごしているとすっかりお休み気分で、明日仕事だということを忘れてしまいそうだ。

横浜の祖父母の家でみんなと集まることは、それこそ高校のころまでは連休中にしかありえないことで、だからいまでも、横浜の親戚のみんなと会うとなんだか夏休みのような気持ちになってしまう。

明日仕事なのかあ。

信じがたいな。

洗濯物は今も野ざらしのままだろう。