2019-12-28から1日間の記事一覧
『2666』は「フェイトの部」終わり、「犯罪の部」に入る。やっぱりこの国境の町での犯罪の膨大な記述とともに年を越すことになるようだった。これだけだと気が滅入るのでいつも以上に併読がかさむ。魚川祐司の対談本と、滝口悠生の日記、武田百合子の日記に…
『2666』は「フェイトの部」終わり、「犯罪の部」に入る。やっぱりこの国境の町での犯罪の膨大な記述とともに年を越すことになるようだった。これだけだと気が滅入るのでいつも以上に併読がかさむ。魚川祐司の対談本と、滝口悠生の日記、武田百合子の日記に…