(…)いずれにしても、彼女は心安らかに暮らしていた。たしかに、勉強をして、夢に見るように学校の先生になることはできなかったが、今、彼女は薬草医として、ある人たちの見方では千里眼として、大勢の人々に感謝されていたし、それも彼女が彼らのためにした…

『起こさないでください』と『富士日記』をリュックに詰めてお出かけ。 忘れ物をして取りに戻ろうと、でも戻っていてはもう映画の時間に間に合わないというので駅に引き返し、でも取りに帰ろうと戻りかけ、でもやっぱり、と近所のセブンとの間をうろうろ三往…

行きの電車でルシア・ベルリンを読み終える。今年はこれが最後だろう。 追加発注の連絡をいただき、はしゃぐ。はしゃぎ過ぎてすこしカリカリした。