2020.04.30

古田徹也『それは私がしたことなのか』読了。

 

並行してクリステン・ルーペニアン『キャット・パーソン』とキャロル・エムシュウィラー『すべての終わりの始まり』をちゃんぽんしていて、ルーペニアンは第46回 ガールズ・パワーからホラーへ──クリステン・ルーペニアンによるポスト・トゥルース時代の小説戦略(矢倉喬士)|書肆侃侃房 web侃づめ|noteを読んで、面白そうで、実際面白い。この記事にも引かれている「キズ」の文章が痛快。

 

奥さんはずっと具合が悪そうで、心配。

 

手を動かしていないと落ち着かないで、過去のブログをインデザインに流し込んで遊ぶ。中学生のころからブログをやっていたらしく、イタすぎてたぶん公開はしないが面白い。

 

すっかり空いてしまった手書きのノートは、奥さんと交換日記方式で書いていくことにしてみる。続くかはわからないけれど、ちょっとわくわくする。早速最近の僕の情けない体たらくについての苦言が書かれていた。